モロッコ南部の風景 2017年01月30日 アトラス山脈を越えると、そこは赤茶けた乾いた荒野が広がっています。 モロッコの北部は雨も多く、緑があって水々しい景色も見られますが、 南部はサハラ砂漠もあるしこんな感じで乾いています。 写真の様に岩肌や山肌に時々文字が書かれてるのを見かけますが、 これは「王様」「国」「神」と書いてあって、 国民がそれらを大切に思う様、いつでも意識するように書いてあるそうです。 モロッコ人は王様をとても大事に思っていますね。 日本人が天皇陛下を大事に思うのと同じ感じなのかな? でもこの山に書かれている文字を見かけると、 モロッコのお国柄を感じて私もついつい注目してしまいます。 «前 次» 旅行記・旧ブログ